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初心者 債券投資

債券投資は年単位の期間を考慮

投資を初めて行う初心者の方の多くが、目先の利益にとらわれがちです。

そして、すぐに利益を得ようとして、リスクコントロールが出来ずに資産運用に失敗します。

債券投資の場合は目先の利益だけを考えますと、それ程旨みがないと思われがちですが、実は眠っている資産を運用する場合、リスクが低くて確実に利益を得ることが出来ます。

定期預金などよりも利益は良いです。

債券投資を長期運用と考えて取り組みますと確実性が高い投資となります。

債券投資を期間と言う見方からしますといろいろなタイプのものがあり、満期がすぐに来るもの、10年期間ものまでさまざまなのです。

定期預金もそうですが、償還期限が長いものは、たいていは利率が高く設定されています。

資金を使う側にしてみれば、返済期限が長い期間であれば、安全でより有効に債券を利用して投資できる訳ですから、利率は高く設定できます。

そうしますと、債券投資においての問題は、どれくらいの金額を、どのくらいの期間、預けておけるかということになります。

その辺の考え方は、定期預金などと同じと考えて良いわけです。

明日、あさってに必要なお金を債券投資に回すのは意味が無いです。

子供の受験費用や入学費用、車の買い替え時期など、3年、4年などの年単位で必要とするお金のタイミングを考慮して債券投資にかける期間を考えることが大切となるのです。

仮に、長期の債券投資を行ったとして、途中で急に資金が必要になった場合は中途解約をせざる得ないくなります。

その場合、債券投資は変動の幅が大きい為、途中解約をするタイミングでは元本が割れてしまうことがあるのです。

そういったリスクを考慮する必要があるということです。

債券投資が円建てでなく、ドル建ての場合、当然のことながら為替市場の影響を受けるわけですから、そのリスクも考慮が必要です。

とわ言え、ハイリスクハイリターンと言われますように、最近の円高を考慮しますと、ドル建てで債券投資をする方が、より多くの利息が期待できるのも確かです。

また、償還期限が同じ債券であっても、格付けランクによって利率などが違ってきますので、その点はしっかりと考慮する必要があります。

債券投資のにおいては、信用度が高く、かつ投資の期間が自分のライフサイクルに合っているかどうかを確かめることが重要なのです。

近日に必要とするお金、資産を、債券投資に回すのではなく、最低でも1年以上は眠った状態にあるお金、資産を回すようにすることが賢いと言えます。

そのようにリスクコントロールしていくならば、債券投資は定期預金などよりもより利益を得ることが出来ることでしょう。

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