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金相場

今が注目の金相場です

皆さんは、金相場についてよく分かりますか?
たまにニュースで話題になるくらいで、実際に金の取引でお金を儲けると言うのはごく少数の方がやっていることなので、分かりにくいところが多々あります。

金相場について少し調べてみました。

金相場とは、金の相場のことで、これは世界市場で取引されているもので、とてもブローバルな取引のようです。

金相場は、株や債券などの値動きとは逆の値動きをするため、証券市場があまり振るわない時に注目されますので、2007年のサブプライムローン問題以降は特にその値動きに注目が集まっています。

もし、これから自分の資産を株や債券などの財テクで増やそうと考えているのでしたら、金相場も考慮した分散投資を考えて見ることをお勧めします。
リスクを分散できると言えるでしょう。

株や債券は、その企業が倒産したり大暴落した時などは、価値がほとんどなくなってしまい、一枚の紙切れ同然となります。
しかし、金相場の場合には金そのものの価値が残りますので、価値がゼロになると言うことはありません。

金相場の世界市場は、ロンドン、香港、チューリッヒ、ニューヨークにあります。

特にこの四つの市場は、大金市場と称されるくらい頻繁に取引されていて、金の取引値段が決められています。

この四つの市場の中でも、特にロンドン市場で決まった金相場というのは全世界の相場に影響を及ぼすと言われているので、ロンドンでの値動きは注目しなければなりません。

金相場は現物の直接取引きではなく、金の先物取引なので、他の先物取引のような大豆や貴金属や農産物と同じように、将来の一定期日で決めた価格や数量で決まる取引となっています。

金相場で利益を上げるには、金相場が安定している時、安いところで金を購入し、金が上がれば売り、金相場が高い時には先に売り、下がれば買い戻すといった形で取引すると言うものなので、株取引同様にファンダメンタル分析やテクニカル分析が用いられています。

日本においてはどうかと言いますと、金相場が商品先物取引ということもあり、東京工業品取引所で取引されています。

一般に金相場で投資する場合、地金(現物)と金先物(商品指数)があります。

地金は、実際に金の塊を一キロ単位で取引していますが、金の塊にする為の加工料などが必要となる為、それが金の価格にも多少なりとも影響してきます。

金を1キロ取引するにはだいたい300万円ほどの資金が必要となるので、地金の取引にはまとまったお金が必要となります。

金先物取引では、10万円以下で取引することが出来るので、金先物取引の方が取り組みやすいといえるでしょう。

投資と一口に言ってもいろいろとありますので、どれか一つに限るのではなく、リスク分散も考慮しながら、こう言った金相場に目を向けてみるということも必要でしょう。
その他の貴金属類の相場も先物取引としてありますので、調べてみると面白いかもしれません。


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