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証券会社の株価予測は債券先物取引の動向を見て

株取引などの投資の勉強を進めていきますと、債権についても知っておくと役に立つことがたくさんあります。
債権も投資の一種でありますから、きちんと理解しておいて損はないです。

債券というのは、政府や地方公共団体および企業などが、たくさんの投資家からお金を調達するための有価証券のことです。

ここで言っている企業というのは、株式会社を指しています。

そして、債券先物というのは、将来の特定の日にあらかじめ取り決めた価格で、特定の債権を売買することを約束した取引をすることです。

この場合で言っている取引というのは、現時点で約定した価格で取引するということを指しています。

債券先物は、東京証券市場に上場されていて、債権投資家の間で取引されています。

ただし債券先物には、償還期限があり、中期国債先物なら5年で、長期国債債券先物なら10年となっております。

これらは、実際に有価証券として発行されているわけではなく、標準物と呼ばれていて、架空の債券で取引されます。

債券先物には、限月と呼ばれる受渡期日があり、限月は、3月、6月、9月、12月となっていて、20日が受け渡し日と決まっております。

債券先物取引の受け渡し方法には、二つの決済方法があり、再建先物取引をするのならしっかりと理解しておく必要があります。

まず、その一つは、受け渡し方式と言いまして、現物債券を期日に受け渡す方式。

もう一つは、差金決済方式で、先物取引の期日までに売り買いという反対の売買をして、その差益分を決済する方式。

債券先物の値動きが将来の株価の動向を示すことが非常に多いので、株式のアナリストや株主達は債券先物の価格がどのように動いているかついて、いつも注意を払っております。

債券先物の現状を知るには、債券市場に注目しておかなければいけません。

ほとんどの証券会社は、債券先物の価格動向を見ながら、翌週の株価予想をしています。
証券会社によって多少の見方の違いはありますが、債券先物で株価の予測が出来ると言えるでしょう。

債券先物は、取引額が大きいことから、個人投資家でも特定の方となり、一般的には馴染みが薄いと言えるでしょう。

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